オープンソース・ソフト Drupal を使った Web サイトの構築・サポート・研修

Drupal、19 歳の誕生日おめでとう

Drupal、19歳の誕生日おめでとう

僕は 19 年前の今日、Drupal 1.0.0 をリリースした。これまでの 19 年間、Drupal コミュニティーは毎日、共同作業を進めることで世界にオープンソースを提供し、Web の構築・運営方法を変えてきた。

忘れられがちなことだが、ソフトウェアとはコードを 1 行ずつ書いていくものであり、(CMS の)普及はいちどに 1 サイトずつ進んでいくものだ。僕は、Drupal の 20 年近い歳月を振り返って、僕たちのコミュニティーをものすごく誇りに思うし、インターネットがよりオープンで独立したものになるよう僕たちが貢献してきたやり方を誇らしく思う。

今日、Drupal コミュニティーにいる多くの人々が Drupal 9 のリリースに向けて作業を進めている。Drupal のメジャー リリースは 3~5 年にいちどしかない。メジャー リリースは、コミュニティーをひとつにまとめ、意味のあるものを作り出し、みんなの作業成果をたたえるのにいい機会だ。しかし、もっと大事なのは、従来のユーザーがあらためて参画し、新しいユーザーも引き寄せられてくるようにするにはメジャー リリースが最適な機会だということ。Drupal がなぜ、閉じた(closed)CMS プラットフォームよりも優れているのかをそこで説明できるのだ。

Drupal が 19 年目に入った今、広範なマーケティング戦略も含めて 2020 年に Drupal 9 を無事、リリースできるよう、みんなで取り組んでいこう。それこそ、僕たちが Drupal にあげられる最高の誕生プレゼントだ。